お酒の適量と正しい飲み方について

2022/07/28 コラム コラム

お酒の適量は、年齢・性別・体質などによって異なってきます。
体調も考えながら、自分の適量を知りお酒を楽しむと良いですよ。
そこで今回は、お酒の適量について紹介していきます。

▼お酒の適量
厚生労働省が示す節度ある適度な飲酒は、1日純アルコールで20g程度の飲酒とされています。
飲酒後のフラッシング反応や女性・高齢者などは、これよりも少なくするべきと推奨しています。
アルコール20gとはビール中瓶1本や、日本酒1合・ウイスキーダブル1杯に相当するものです。

▼正しいお酒の飲み方
■空腹は避ける
お腹が空いている状態でお酒を飲んでしまうと、アルコールはすぐに吸収され悪酔いの原因になります。
胃壁を守るものがないため、強いお酒は胃の粘膜に直接ダメージを与えてしまうこともあるため注意が必要です。

■食事と一緒に飲む
お酒を飲む時は食事をとらない方も多いですが、飲みすぎの予防のためにも食事と一緒に飲むと良いでしょう。
美味しい食事と一緒にお酒を楽しむことで、もっとお酒も美味しくなります。

▼まとめ
お酒の適量として厚生労働省が推奨しているものは、アルコール20gでビールで言うと中瓶ビール1本分とされています。
悪酔いをしてお酒の失敗を繰り返すのではなく、空腹を避けるためにもお食事と一緒にお酒を楽しむと良いですね、
当店では本格的なイタリアン料理とお酒が楽しめるお店となっているため、美味しくワインなどのお酒を召しがることができます。
赤坂周辺でお店をお探しの際は、是非一度足を運んでみてください。